修養棟

修養棟は、11月中のオープンに向けて準備中です。しばらくお待ちください。

 

本と出会う場所。ゆっくりともの思いにふける場所。

 

今の時代だからこそ、ものがたりの街の中に修養棟を作った。
インターネットを利用して即座に多くの知識を得る事が可能になった。
何を知っているか(教養)が大事であった時代から、
何が問題を見つけ自分を成長させる能力(問いを立てる能力)が大事な時代に移り変わろうとしている。
今年に入っての新型コロナ感染症はさらにそれを加速させている。

 

「会本館(えほんかん;本と出会う場所)」 団塊の世代前後は、本を財産だと思っている人が少なくない。
この私もその一人である。若い時に読んだ多くの本は今ダンボールに入って家の中のどこかに積まれている。
家族からは重いし邪魔だし何とかして、と言われ続ける。
一大決心をしてブックオフに持っていけば一冊10円という思っても見ない値がついてびっくりする。
昔の思い出が走馬灯のようによぎり哀しくなってまた持ち帰り怒られる。
そんは本たちが実はたくさんある。漫画も然りである。
現在私のところにそのような本を預かって4000冊は超えた。

 

本は恋人と一緒で出会いが大事である。
私は月に一回は本屋さんで、普通なら絶対買わないだろう本を買って読む事にしている。
その中でも記憶に新しいのは3年ほど前に買った買った「現代農業」。
面白かった。全く通常とは別世界の内容。
それから、農業に興味を持ち無農薬の師匠にまでたどり着いた。
あの本を買わなかったらものがたりの畑や菜園を作ろうとは思わな買っただろう。
本は環境の一つである。部屋の中に花があると和むように、本もまた花と同じ役割を演じるものであると思う。
古書と新書を合わせて一つのコンテンツを作る。
さらにお花やファブリックパネルと組み合わせて一つの環境を作り、
人々に何かを語りかける別の世界を作り配信する事をする場所が修養等の会本館である。

 

それに合わせて、レコード、CDなどの音楽を聴ける場所でもある。
ひとり静かに、ソファーで珈琲を飲みながら音楽を聴き、
本を読み、物想いにふけるそんな時間が必要な人もたくさんいる。
また、子供たちが勉強できるような環境、健康のために何かを学ぶ場所、
体操など何かを皆でする場所も創りました。

 

人が幾つになっても成長してくために必要な場所が修養棟。

一般社団法人ものがたりの街 代表理事:佐藤伸彦